いちごのストーリー

このページでは、いちごにまつわるお話を書いていきたいと思います。

いちごアイコンいちごの栽培に至るまで

震災前の山元いちご農園では元々、畑に直接いちごを植えて育てておりました。しかし復興ページでもご説明しましたように、津波の浸水によって土壌の塩分濃度が高くなり、今までの地植えによる栽培方法が使えなくなりました。

そこで新たな栽培方法の模索が始まり、結果ハウス内での高設によるいちご栽培が震災から数ヶ月経った後に本格始動しました。

山元いちご農園ハウス内部

栽培法も大事ですが、いちごの品種選びも農園としての方向性が決まるので大事なプロセスです。人やお金も限られた中で無駄なく生産・収穫するためには、栽培時期をずらしつつ、安定した収穫量が期待でき、同時にいちごの甘み・酸味・香り・硬さ・形・大きさなどそれぞれ特徴のあるものを選び出さなければなりません。

いちごの花

あまり栽培品種を増やすわけにもいかず、甘みと酸味のバランスが良い人気品種「とちおとめ」、香りが良く酸味の少ない「べにほっぺ」、そして宮城県品種で大粒、かつすっきりとした甘みが特徴の「もういっこ」の3つに絞り込んだのは結果として正解だったと思います。

いちごのアップ写真

いちごアイコン完熟したいちごをお手元に

当農園では、出来るだけへたの部分まで完熟したいちごを選別して販売しております。完熟であるためつぶれやすく、痛みやすいのでお手元に届きましたら早めに食べて頂くか、又はもぎたてをすぐに食べられるいちご狩りもお勧めです。

もういっこ-いちごパック

遠地に配送する際にはいちご専用の特別なパック「ゆりかご」を使用し、文字通り揺りかごのようにいちごを優しく包んでくれるので、配送時の揺れでもつぶれにくくなっております。ネットでのご注文もご安心ください。

ゆりかご-揺れに強いいちごパック

当農園の完熟いちごをぜひご賞味あれ!

積み上げた完熟いちご

いちごアイコンいちご本来の風味を生かせるように

収穫したいちごを自社で加工する際には、いちご本来の味・香り・色などを出来るだけ生かすようにしています。例えばジャムの場合は保存料などを使わず、いちご・砂糖・レモン果汁のみで作成しています。

新鮮ないちごジャム

いちごチップの場合は、熱を加えると風味が落ちてしまうので、マイクロ波や低温乾燥など、風味が抜けにくい工夫をしております。

新鮮ないちごチップ
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