やまもとワイナリー思い出アルバム

目指したいいちごワインって?悩みのコンセプト会議

どんなワインをつくろうかな?

いちごワインを作るにあたって決めるべき次のこと。

それは、

「どんないちごのワインを作ろうか」

というコンセプトを決めることだった。

いちごを使ったワインというのは、実はこれまでもいくつかあった。

しかし「いちご農家が自分のところのワイナリーで、原料から醸造まで一貫して作ったいちごワイン」というのは世界中でも初めての事例だ。

そんな強みを活かして作れるいちごワインって、どんなものだろう?

みんなで考えた商品コンセプト

醸造スタッフはお互いのアイディアを持ち寄り、意見を交わした。

いちご農家だから、原料に自信はある。

いちご農家だから、美味しいいちごの味わいを楽しんでもらえるものをつくりたい。

いちご農家だから、香料や着色料には頼らず、自然のいちごを感じるものにしたい。

「いちご農家だから」

という言葉が、私達が作りたいワインのキーワードであるように思われた。

いちご農家がつくるいちごのワイン

話し合いを重ねて浮かび上がってきたコンセプトは、

「真実のいちごワイン」

真実、というと大げさに聞こえてしまうが、要は「できるだけ正直に作った、いちご本来の色と香りと味が感じられるいちごワイン」という意味だ。

色は赤過ぎない自然のいちごの色、芳しいいちごの香り、口に含んだ時に広がる甘酸っぱい味わい。

それらを残すことにこだわり、いちご感を五感で楽しめるワインを作ろう、という方針が固まってきた。

コンセプトは”真実のいちごワイン”

しかし、意見はまとまってきたが、これはまだ農園内でのイメージに過ぎない。

私達がどんなものを作りたいのか、というのは確かに大事だが、もう一つ大切なものがある。

それがお客様にも求められているものなのだろうか、ということだ。

いちごワインってどう思われてるの?

次に私達は、世間の方々はいちごワインにどういう印象を持っているのか、どんなものを求めているのか、といったことを調べることになった。

私達が行った調査については、また次回!

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